ものづくり日誌
2025/12/23小川組建築部豆日記 第26回「2025年、どんな年?」
皆さんこんにちは!総務部Kです。
12月になりました。
ついこの間までハロウィンをやっていたような気がしたのですが......🤔
本当に時が過ぎるのは早いですね。
今回のブログでは、主に2025年の振り返りをしていきます!
2025年の干支は「乙巳(きのと・み)/巳」でした。
以前書いたブログでも触れましたね。
蛇(=巳)といえば脱皮ですから、「変化」の象徴ともされてきました。
2025年は国内外を問わず、様々な変動がありました。
あえて「私目線」に絞って書いてみることにします🖋
日本国内の大きなニュースは、やはり「大阪万博」でしょうか。
私は残念ながら現地に行けなかったのですが、実際に訪れた家族がお土産を買ってきてくれました。
すっかりお馴染みとなったマスコットキャラクター、「ミャクミャク」です。
デザインが発表されたときはインターネットを騒がせていましたが、着ぐるみになり、ミニチュアになり、そして声がついてアニメになると、なんとも愛嬌があって愛されるキャラクターになったな......と思いました。
海外のパビリオンも多数話題になりました。
展示内容はもちろん、インドネシアパビリオンでお客さんを呼ぶための曲がバズるなど、SNSが発達した現代だからこその面白さもあって、ニュースをみているだけでも退屈しませんでした。
実は万博のYouTubeチャンネルもあります。
日本の著名アーティストによるライブパフォーマンス動画も公開されていますので、「知らなかった......!😲」という方はぜひチェックしてみてくださいね。
ちなみに、インドネシアパビリオンで話題になった楽曲『ヨヤクナシ』の動画も投稿されています。
一聴の価値ありですよ!😉
エンターテインメントの話題だけでなく、社会的な分野でも印象的なニュースがありました。
世界的ニュースも様々ありましたが、個人的に大きかったのは国際司法裁判所(ICJ)所長に日本人である岩沢雄司さんが選出されたという報道でした。
2024年に同じく日本人である赤根智子さんが国際刑事裁判所(ICC)所長に就任されていますので、主要な国際司法機関のトップを日本人が揃って務めることとなりました。
ICJの日本人所長は、皇后雅子さまの父で元外務次官の小和田恒さんに次いで2人目です。
とても名誉ある職でありながら、当然重責を担う職でもあります。
2027年2月5日までが任期となっていますので、立派に務められることを切に祈っています。
そして、2026年の干支は「丙午(ひのえうま)/午」です。
馬(=午)といえば、駆け抜ける・ゴールを目指して進むイメージ。
丙は五行(木・火・土・金・水)のうち、火を指すのだそうです。
火+駆け抜ける馬......勢いを持って突き進む様を連想させる組み合わせですね!
エネルギーに満ちた力強さもありそうです。
今年の変化を大切にして、来年はさらなる飛躍を目指す。
このブログを書いていくうちに、自分のなかでそんな目標が出来上がりました。
皆さんにとって2025年はどんな年でしたか?
そして、2026年はこんな年にしたい、という目標はありますでしょうか。
どういう年だったか、どういう年にしていくか。
このブログが考える手助けになれたら嬉しく思います!
また来年お会いいたしましょう!
良い年末年始をお迎えください。
それでは👋
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