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ものづくり日誌

2024/09/30小川組建築部豆日記 第11回 「2024年 小川組防災訓練」

皆さんこんにちは!総務部Kです。
9月も終わりですが、皆さんいかがお過ごしですか?
8月よりは全体的な暑さがかなりマシになったものの、まだまだ油断できない日々が続きそうです。
体調にはどうぞお気を付けください。
今回の豆日記は、「防災」について取り上げていきます!

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毎年9月1日は「防災の日」であることは皆さんご存じでしょうか?
1923(大正12年)に『関東大震災』が発生した日であり、暦上で台風が発生しやすいとされる厄日『二百十日』とも言われていることから、9月1日に制定されたといわれています。

地域によっては防災に結び付けたイベントごとを行なったり、勉強会を行なうところがあるようですね。
ご家庭や会社によっては、防災対策や備蓄品を見直すタイミングであったりするのではないでしょうか?

小川組も例に漏れず、毎年9月に防災訓練を実施しています。
雨天時などは防災関連の映像を視聴しますが、通常は歩行訓練を実施します。
時間はおよそ1時間ほど。自宅に近いゴールポイントを設定してありますが、全社員がたどり着けるわけではないので、制限時間を設けて取り組んでいます。
もちろん歩く訓練がメインではありますが、終了時の連絡が緊急時の連絡練習になったりもするんですよ。
やったことなかったかも......と思われた方は、天候を見つつぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。

今回の記事では、先日おこなわれた防災訓練の様子をすこしだけお届けいたします!
当日は残暑が残る9月とはいえ、かなり厳しい暑さとなり、川崎市に熱中症警戒アラートが出されました。
そのため、歩行訓練ではなく、防災関連の映像視聴が中心となった訓練となりました。

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▲集合待機中の様子。

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▲内勤・外勤を問わず可能な限り業務都合をつけて参加します。

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▲このような形で、会議室とプロジェクターを使用しての視聴となりました。

今回映像視聴した感想ですが、企業としての防災・事業継続について深く考える貴重な機会になったと思います。
「小川組はこういうケースに陥ったときはどうするべきなのだろう?」「そのとき、私は一体何が出来るのだろう?」と考えながらの視聴は本当にあっという間でした。
そうやって抱いた疑問をそのままにせず、実際の対策をどうするかというところまで思考を広げていきたいと感じました。

世界有数の災害大国も言われる日本に住んでいる以上、防災対策は切っても切り離せません。
このブログを読んだことをキッカケに、みなさんも防災対策を見直してみませんか?

それでは、短い記事となりましたがこの辺で。
また次回お会いしましょう!👋

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