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お客様インタビュー012「大和 様」

建物名「アシュレ・ワイズ・ビルディング」
周囲の再開発が進む中、環境変化に順応したデザインだとご近所様からもご好評!!

大和様

「建築に至った経緯はどのようなところからですか?」

父が亡くなり、しばらく空き家の状態でした。そんな中、隣接する日本医大の移転計画がようやく動きだし、街並みが大きく様変わりし始めました。病院の完成が近づき、他の開発も進んできた中でポツンと1軒、老朽化したわが家があるという状況。そこで、相続の整理もつき、条件が整ったため、いよいよ建築の運びとなりました。

「こだわったところはありますか?」

周囲は建て直しが進んでおり、我が家だけが取り残されたような建物であったため、いろいろな建築会社の方がお見えになりました。お話を聞きながら多数のご提案を頂きましたが、武蔵小杉駅・新丸子駅に近く、とても便の良い環境であり、地の利を活かしたテナントビルを検討いたしました。敷地もあまり大きくなく、借りた方に圧迫感を与えないよう、天井を高くしたいと考え、この希望を取り入れて頂き、土地に見合ったお気に入りの計画にして頂きました。

「小川組をどのようにお知りになりましたか?」

営業担当の三浦さんとは、古屋の建て替えを考える機会があり、住宅展示場でお名刺を頂いたのが30年前になります。その時からの長いお付き合いがご縁となり、建築するときは小川組の三浦さんに相談するつもりでいました。

「不安な点はありましたか?」

先にも述べましたが、いろいろな建築会社に訪問頂きました。しかし地域に根付き、確かな実績がある小川組にお願いすれば、建築もアフターもしっかりやって頂けかつ安心できると思っておりました。はじまる前からテナントの誘致についても、多数のご提案を頂き、不安を払拭しながら進めることができました。

「工事の進む様子や仕事ぶりはいかがでした?」

月次の定例会議で工事の進捗状況の説明を聞き、物決め、色決めなど、何もわからない中で、丁寧に説明頂きながらスムーズに進むことができました。現場を見せて頂いた時も、職人さんの挨拶もよく、テキパキと動いている姿が印象的でした。

「建物で気に入っているところはありますか?」

当初から設計の金子さんにご提案頂いた、正面の木目調の格子です。途中、テナント様とのご相談の中で、その格子に看板をつけたいとの話もありましたが、気に入った格子に看板を付けることは出来ないと、固く、お断りしてこだわり抜きました。看板をつけず、当初の計画のまま完成出来てとても良かったと思います。


-------取材を終えて--------


東急東横線の新丸子駅から徒歩3分、医大通りにも面している、好立地の土地を、医療モールにしたいとのご要望がありました。 テナント様や、お越しのお客様に納得頂ける斬新なデザインで、ご提供することができたと思います。
大和様ご家族の方にもご満足いただきましたことは、大変うれしい限りです。
これからは、建物のアフター管理も対応致します、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。【営業担当:三浦】

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